２０２３年５月１日（月曜日）に新コインボスが追加されました。
追加されたコインボス「究極エビルプリースト」についての耐性や戦い方、PT構成などをまとめていきたいと思います。
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◆欲しい耐性
眠りガード・転びガード
「あやしいひとみ」を使用してくるので眠りガードは装備していきたいです。
呪文ダメージ減（ブレスダメージ減）or炎ダメージ減
（実装時）レンジャー入り構成が多かったので「まもりのきり」でブレスを無効化して連続メラガイアーのダメージを軽減する装備が流行しています。
ブレス・攻撃呪文ともに非常にダメージが大きいので何らかの対策がないと耐える事は難しいです。
◆基本的な戦い方
前衛が壁をして究極エビルプリーストの行動回数を減らす作戦のPTが多いです。
「ふみつけ」をよく使用してくるので吹き出しを確認したら離れて回避したいです。他の行動後にターン間隔がかなり短く「いきなり」繰り出してくるケースも多々あるのでご注意を！（ふみつけは連撃なので聖女の守りが掛かっている状態でも回避は必要です）
マホカンタやマホターン（退魔の鏡）などが誰にも掛かっていない状況だとマダンテを使用してくるケースがあります。大きく離れて回避したいです。
「ツメできりさく」「通常攻撃」などは鎧を装備している職業以外は耐える事が難しかったので、ガーディアンの「天光の護り」僧侶の「聖女の守り」「スクルト」などで対策したいです。
「いてつくはどう」の使用頻度が高いので、攻撃を受ける際には可能な範囲でひとりで受ける事ができる位置で受けたいです。
◆オススメ職業
究極エビルプリーストは闇ダメージに耐性を持っているのでアタッカーは魔剣士を避けるPTが多いです。
また、フォースブレイクは究極エビルプリーストのHPが減って変色した後は効かなくなるので魔法戦士も避けているPTが多いです。
ガーディアンは「天光の護り」「退魔の鏡」の両方が非常に役立つので人気となっています。ただし、どちらも効果継続時間が長くなく、バフをキープするとなれば攻撃の手数が大幅に減るので上級者（高速周回）PTなどでは避けられる傾向もあります。
レンジャーは現状で必須の流れとなっているようです。「まもりのきり」でブレスを無効化することができることと、ダメージアップ系特技は究極エビルプリーストのHP状況に関係なく効くので（普段通りくらいの成功率？）デバフ要員としても重宝されています。
ヒーラーは僧侶が主流となっています。スクルト、フバーハが有効な事に加えて「聖女の守り」が非常に役立つので（通常攻撃、ツメできりさくなど）重宝されています。
パラディン（ヤリ装備）が火力として人気となっているようです。防御力＆HPが高いので物理攻撃に耐えやすい点、PT構成によっては重さを活用して究極エビルプリーストを後衛から隔離することもあります。
緑玉募集でよく見かける（おそらく主流）職業リストです。
| ヒーラー | 僧侶 |
| 前衛 | ガーディアン・バトルマスター・パラディン・まもの使い |
| 中衛・後衛 | レンジャー・どうぐ使い・海賊 |
このあたりの職業で必要な耐性を準備しておけば参加しやすいと思います。
◆PT構成
僧侶＆レンジャー 入りのPTが現状の主流となっています。
・僧侶・レンジャー・ガーディアン・アタッカー 構成
緑玉募集の中心になっている構成です。レンジャー「まもりのきり」ガーディアンの「退魔の鏡」でダメージ減系の耐性が高くなくとも戦えるのが人気の要因です。
・僧侶・レンジャー・どうぐ使い・アタッカー 構成
ある程度の攻撃呪文ダメージ減（＋マジックバリア）が必要なPT構成ですが、どうぐ使いの必殺などで討伐スピードが早いケースも多いのが特徴です。
・僧侶・パラディン２・海賊 構成
パラディン２人のヘヴィチャージ＆壁で究極エビルプリーストの位置を固定して大砲をメインの火力にしていく構成です。デバフ状態関係なく安定的に大ダメージを与えていく事ができるので平均タイムが早いようです。
・個人的には・・・
僧侶・レンジャー・ガーディアン・パラディン構成が個人的にはお気に入りです。討伐には約５分程度の時間が掛かっていますが（他の構成と比較すると長いです）僧侶の「聖女の守り」に掛かる負担も他の構成に比べると低いですし、ダメージ減系の耐性が最小限でも戦えるのでPTも組みやすいです。
