前回、意外な方法で不死の魔王の城へと向かいました。(前回のお話はコチラです)
不死の魔王の城はほぼ一直線で目的地へと行くことが出来るのですが、その道にはかなりの厳しい戦いが待っていました!
今回は戦いがメインのお話になります!
ネタバレ要素があります。ご注意下さい。
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不死の魔王の城へと到着すると、やけに丁寧な看板がありました。
どうやら魔王軍は勇者と盟友が二人で来ると思っていたようです。
その先に進むと早速モンスターが待ち構えています。
邪将トロルバッコスです。
魔法の迷宮のトロルバッコスのイメージがありますが、当然の事ながら段違いの強さでした。
特に注意したいのは「つきとばし」です。範囲攻撃でした。たままた全員固まっていたところに「つきとばし」が来て全員ふっとばされて大ピンチになりました。
つうこんの一撃や武器をなめるでバイキルト状態になったりと、基本的に無対策で攻撃を食らってしまうとやられてしまう可能性が高いです。
ヒーラー1人だとかなり厳しい戦いになるのではないかと思います。
僕はいつもの構成で恐縮ですが、
戦士・バトルマスター・僧侶・天地雷鳴士(自分)で戦いました。
カカロンを召喚して、回復の補助をしてもらって何とか回復が間に合う状態でした。
カカロンはふっとばされないですしね(笑)
つきとばしに巻き込まれないことと、つうこん等で死人が頻発する可能性が高いことを前提として立ち回っておけば、勝てない相手ではないと思います。
勝利してしばらく進むとまたモンスターたちが出てきます。
魔軍十二将です。
PT構成はさきほどのトロルバッコス戦と同じく(と言うよりそのまま進んで来ました)
戦士・バトルマスター・僧侶・天地雷鳴士(自分)で戦いました。
6体のモンスターが出てきます。
実は開幕「風斬りの舞Ⅲ」をした後に、普段はげんま召喚をするのですが、強烈な嫌な予感がして召喚をせずに、そのまま戦いました。
思った通り、2体ずつ時間経過によって動き始めます。ダメージを与えない限りは時間が来るまでは動き出さないようです。
最初に動き始める2体を倒してから、カカロンを召喚して戦いました。
この作戦が成功したのかどうかはいまだに分からないのですが、他のボスモンスターのように苦戦することもなく倒すことが出来ました。
魔軍十二将を倒し、さらに奥へと進んで行くと、とうとう不死の魔王ネロドスとの戦いになります。
不死の魔王ネロドスです。
PT構成は変わらず、戦士・バトルマスター・僧侶・天地雷鳴士(自分)で戦いました。
体感ではそこまで強くなかったように思います。
もちろん、天地雷鳴士でカカロンを召喚することを前提として考えてしまっていますが(笑)
設置型の攻撃を仕掛けてきますが、サポート仲間さんたちは華麗に回避してくれます。それと同じ場所にいれば僕もダメージを食らうことはありませんでした。
発動がかなり早かったので要注意です!
他の攻撃も即死級の攻撃ではなかったので、僧侶さん&カカロンで余裕をもって回復出来ていました。
そして、特に注意したいのは途中「ひっさつ」や「チャンス」のような扱いで「???」というコマンドが追加されることがあります。
その時に不死の魔王ネロドスが使用してくる「ブラッディインパクト」が強力です。「???」を選択すると盟友の盾が発動してダメージを回避することが出来ます。
おそらく「???」とブラッディインパクトは連動していると思われ、「???」以外に耐える術はないと思います。
一度、知らずに食らってしまったのですが全員に「9999×2」のダメージでした。僧侶さんの天使の守りとカカロンの活躍によって何とか立て直すことが出来ましたが、基本的に絶対に食らってはいけない攻撃でした。
普段にはない戦い方で苦労しましたが、何とか不死の魔王ネロドスを倒しました。
そして、不死の魔王ネロドスの不死の力を封印します。
その結果はすでに分かってはいるのですが・・・あれ??
今回のお話はここまでです。
本当は今回がバージョン4.1ストーリーの最終回にする予定だったのですが、思ったより長くなってしまったので、次回こそは最終回にしたいと思っています。
僕の知っている事実(王家の迷宮などで知った事実)とは少し違った物語でした。
これから一体どんな展開が待ち受けているのでしょうか?
ここまでのお話を見ていると、真グランゼドーラで起こるであろう戦いも不安しかありません。
不死の封印とは犠牲を伴わないと絶対にできないことなのでしょうか?
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