バージョン5.4より万魔の塔にいくつかの追加がありました。
・ハイスコア報酬が48万まで(バージョン5.3までは30万が上限)
・四の災檀が追加
これらの追加要素を踏まえてハイスコア報酬を全て受け取る作戦です。
完全制覇を狙うというのではなくトータルで48万を超えを狙っていく作戦です。またPT構成も僕が一番戦いやすかったものを紹介しています。
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PT構成 : 魔剣士2・旅芸人・天地雷鳴士(自分操作)
天地雷鳴士が常時カカロンを呼ぶ作戦なので、専属ヒーラーは入れていません。
またカカロンのみだと回復が安定せずクリアすることが難しくなるので旅芸人を入れて回復量を安定させています。
魔剣士が片手剣装備なので「不死鳥天舞」「超はやぶさ斬り」などで恵みのはぐれ者を
◆僕のサポート仲間の選び方
一の災檀から四の災檀までサポート仲間は変更せずに戦います。ということで必要な耐性が一通りそろっているサポート仲間を探します。
全職業共通 : 機神の眼甲・竜のうろこ を装備していること。できれば炎光の勾玉を装備
魔剣士(片手剣装備) : 即死・眠り・転び・麻痺ガード・呪文ダメージ減
僕はとにかく呪文ダメージを減らしたいので盾がブルバックラーだとトータル60%以上、不落の大盾だと48%以上、獅子王の大盾なら55%以上を目安に探しています。
また魔剣士は新しく追加された職業なので宝珠が揃っていないケースも多々あるので宝珠(特に邪炎波の極意・暗黒連撃の極意・ダークマターの極意あたりは重要になっているので18%アップになっているか)もチェックしたいです。
さらに選択肢があれば会心錬金が付いている人を選ぶと恵みのはぐれ者が倒しやすいので戦いが安定しやすいです。
旅芸人(ブーメラン装備) : 眠り・麻痺・麻痺・転びガード(できれば即死ガードも)・呪文ダメージ減
呪文ダメージ減は60%を目安に探していますが、即死ガードまで含めると全ての耐性が揃っているサポート仲間はなかなかレアです。
該当するサポート仲間がいない場合は即死ガードを外しても影響は少ないと思います。(即死ガードが必要なのは一の災檀のみなので)
ブーメラン系の宝珠はもちろんなのですが「ハッスルダンスの奇跡」(+18%)「ハッスルダンスの戦域」(+1.8m)が特に重要なのでチェックしておきたいです。
天地雷鳴士(自分操作) 「眠り」「麻痺&転び」「即死」 の三種類を準備しておきたいです。(バラバラでも着替えれば問題ありません)
スキルは しょうかん→扇→盾→スティック の順番でスキルを200P振っていきたいです。 スティックは職業クエストをクリアしておけばキラキラポーンは使用できるのでスキルは振らなくても大丈夫です(もちろん快適に戦うためにぜひ振っておきたいですが)
◆作戦(全災檀共通)
魔剣士 : 「ガンガンいこうぜ」
旅芸人 : 「バッチリがんばれ」
魔剣士は基本的に削りを優先して欲しいので「ガンガンいこうぜ」です。PTメンバーのバイキルトが切れるとバイキルト(行動)を優先するので風斬りの舞などでできるだけPTメンバーのバイキルトが切れないように注意したいです。
天地雷鳴士 : ピオリム・マジックバリア・カカロンは全災檀で常時キープ(バフについては2段階をキープ)です。
アイテムは自分で確実に全て取る必要があります。(スコアに大きな影響があるので必ず取ります)
◆各災檀ごとの戦い方
各災檀ごとの戦い方ですが、片手剣魔剣士の最大のメリットとして「恵みのはぐれ者」を迅速に倒してくれます。
ということで「恵みのはぐれ者」の出現タイミング等については割愛します。
◆一の災壇
装備したい状態異常耐性 : 即死ガード
おそらくギラムマジックを使用するまでもなく、カカロンとバフさえ切らさなければ完全制覇できるのではないかと思います。
体上装備に即死ガードを装備しても問題ないと思います。
◆二の災檀
装備したい状態異常耐性 : 麻痺・転びガード(できれば封印も)
できればギラムマジックで何らかの強化をして挑みたいです。(個人的なオススメは行動間隔短縮です。サポート仲間にも適用されるので!)
5の倍数の災いで出現するボスには痛恨の一撃を繰り出してくる者がいるので、5の倍数の災い近く(4、9、14あたり)で会心ガード(アイギスの守り)を使用していきたいです。
20の災いに出現するカラミティスコルプの使用するカラミティウェーブは転倒+移動速度ダウンの効果があるので食らってしまうと討伐が非常に困難になります。
17の災いあたりからキラキラポーンを全員に掛けて状態異常を防ぎたいです。
(キラキラポーンが間に合わない場合はホップスティックで1回だけ回避できます)
◆三の災檀
装備したい状態異常耐性 : 眠りガード
開幕 カカロン・マジックバリア2段階・ピオリム2段階を準備できたらカラミティサンを自分で何度も攻撃してサポート仲間がカラミティサンを集中的に攻撃するように誘導します。
カラミティサンをサポート仲間が攻撃し始めたくらいのタイミングからは自分以外のキラキラポーンを維持していきます。(まぶしいひかりで幻惑状態に掛かってしまうと討伐時間がかなり伸びるので危険です)
(以降はバフ維持・アイテム回収が大変になるので、テンションが貯まった状態でCT特技を撃つ程度になると思います。テンションが貯まっていない状態でCT特技を使用してもあまりダメージが出ず、ターンが勿体ないのでご注意を!)
9の災いくらいからさらに会心ガードもキープしていきます。
9の災い以降でキープしたいバフ : カカロン・マジックバリア・ピオリム・キラキラポーン・会心ガード
しっかりとバフ維持をして、テンションが貯まったらCTでモンスターを一掃という流れを繰り返して少しでも多くのモンスターを倒してスコアを稼ぎます。
◆四の災檀
装備したい状態異常耐性 : 特になし
敵の攻撃呪文がかなり強力なので少しでも高い呪文ダメージ減を装備しておきたいです。
カカロン・マジックバリア・ピオリム・会心ガード をキープして戦いたいです。
バフをキープしつつ、貯まったテンションの乗ったCT特技を災いごとに(高頻度で)出現するボスにぶつけていきたいです。
敵モンスターの出現数がとても多いのでバフが切れると予想以上に早いペースでPTのHPが削られていくので危険です。
実はその「四の災檀」は僕も苦労しまして最初にクリアするまでにかなり練習しました。
リズム良く「貯まったテンションでCT特技を使用して敵を一掃する」ができないとモンスターの数が減らずに泥仕合のようになってしまいます。(旅芸人+カカロンの回復量で足りないケースも!?)
コツを掴んでしまえばそこまで苦労することもないと思いますが、慣れるまでは少し練習が必要だと思います。(僕はかなり苦労しました 笑)
◆おわりに
今回紹介した作戦が絶対という訳ではなくて、魔剣士の武器が鎌の構成の方が範囲攻撃が強くて安定していたり、旅芸人の代わりに魔剣士を入れると回復がカカロンで間に合うくらい殲滅スピードが上がったりもするそうです。
魔剣士2・旅芸人・天地雷鳴士構成は火力がギリギリ足りて、回復量もギリギリ足りるので慣れれば安定して討伐できるということで僕はこの構成を採用しました。(恵みのはぐれ者が逃げてリプレイということもなかったですし・・・)
この構成の難点は火力がそこまで高くないので「三の災檀」「四の災檀」の完全制覇が難しい点かなぁ・・・。
構成ごとに一長一短があると思いますが慣れれば安定してスコア48万は出せると思うので(実はもふ本人は練習を兼ねてかなり回数を戦いましたが、他の5キャラはほぼストレートです)参考にしていただけると幸いです。