昨日から猛烈な勢いで周回しているバラモス強です!
今日も朝から色んな構成で周回していた訳ですが、あるフレンドさんから声を掛けられてバラモス強の持ち寄りに行くことになりました。
そのフレンドさんが提案してきた構成というのが一風変わった構成でした!
スポンサーリンク
フレンドさんから聞いたPT構成はちょっと驚きの構成でした。
占い師3・天地雷鳴士1です!
回復魔法を使える人は誰もいません!?
本当に大丈夫なのでしょうか??
ちなみにPT構成を聞いた時にあまりにも不安だったので、優しいフレンドさんたちにお付き合いいただいての実践となりました。
突然集めたメンバーで全員予備知識&準備はほぼゼロの状態でのスタートです(笑)
突然のお誘いにご協力本当にありがとうございます!
いざ開戦!となったのですが、かなりの乱戦です!
基本的にHPの高いバラモス強に攻撃タゲを合わせて、各種範囲攻撃でバラモス強・バラモスブロス強も同時に削って行く流れです。
感覚で言えば2体同時に削っていくあたりが、聖守護者の闘戦記に似た感じの戦いでした。もちろん激戦です!
よくよく考えてみるとこの2体のモンスターは両方ともに各属性耐性が高いのですが、闇属性には属性耐性を持っていないので占い師のタロットとは相性が良いのです!理にかなった構成ですね!
もちろん上の画像のようにネクロゴンドの波動はどんどん飛んでくるので、全員フワフワわたアメは食べていました!
フワフワわたアメはかなり重要です。その理由として・・・
1、手札の状況によっては蘇生・回復が後手に回ってしまうことがあるので全滅の引き金になる可能性があります。
2、占い師・天地雷鳴士ともに各特技のモーションが大きく、フワフワわたアメを食べていないと攻撃出来るタイミングが限られてしまうので大幅に時間がかかってしまいます。
フワフワわたアメを食べている状態だと、ジャンプした後に数秒間「ジャンプしている判定」が続き、見た目でネクロゴンドの波動を食らっていたとしても回避成功と判定されます。
聖守護者の闘戦記に通っているような上級プレイヤーさん(今回ご一緒したメンバーさんなどですね!)は、当たり前のようにフワフワわたアメを戦闘前に食べてました。さすがです!
ちなみに耐性も当然の事ながら重要です。
耐性等については下記の記事を参考にされてみてください~!
こんな感じでカカロンの回復と占い師の回復・蘇生系のタロットとで意外と回復が間に合ったりします!
ちなみに突然行ったので特に準備なく組んだ反面教師的なデッキで恐縮ですが参考までに僕の使用デッキを載せておきます!
悪い点:正義のタロットは光属性なのでダメージが通らないです。正義のタロットのうち1枚を戦車に、もう1枚を回復系タロットに交換しておくとよりスムーズに戦っていけたと思います。
力は・・・この構成では不要です。これは回復デッキに変更するべきだったと思います。
回復・蘇生タロットが少ないのですが、上記のように正義を1枚太陽か運命に交換しておけば上手く回っていたのではないかと思います。
良い点:闇属性の攻撃タロットを上限まで組み込んでいるので削りのスピードが速いです。さらに塔のタロットも上限まで組み込んでいるので塔のタロットの追加効果「相手の闇属性ダウン」が頻繁に入ってさらに削りのスピードが上がります。
乱戦で打ち合いをする時間が長かったので愚者は意外と効果が高かったように思います。
結論的には・・・正義2枚・力1枚→戦車1枚・運命1枚・太陽1枚くらいに変更しておけば良かったと思います。
想像以上に上手く行ったので、魔法戦士を一人入れていけばさらに早いのではないか???
などと思ってしまった僕は、フレンドさんにお願いして
魔法戦士・占い師2・天地雷鳴士
という構成でも行ったのですが・・・大失敗しました(笑)
タロットでの攻撃のダメージキャップ(1999)に引っかかってしまったり、回復が間に合わなかったりと思ったように時間短縮をすることができませんでした。
2戦くらい試してみて暗黙の了解的に占い師3・天地雷鳴士1に戻りました・・・(笑)
トータルで13~14周くらい回ったのですが、かなり楽しかったです!
意外と安定していましたし、討伐時間も何もなければ2分を切っていたのでストレスフリーで周回できた印象です!
耐性とふわふわワタアメを準備しておけば、立ち回りも特に難しい点は無かったのでかなりオススメできる構成でした!
楽しすぎて、魔王のネックレスが複数完成した後も邪神の宮殿の封印の為と称して周回を続けていたのは秘密です(笑)
コメントは承認制となっており、反映にお時間をいただいております。
ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。