おはようございます!
僕の居住地域ではこの数日間で急に寒くなりました。
秋を通り越して冬になるのでは?というくらいの急激な気温の低下です。コロナがまだまだ収束したとは言えないような状況なので、体調には特にお気をつけてお過ごしください。(受診が大変・・・)
それでは今日の朝刊始めます!!
スポンサーリンク
10月18日(月曜日)
アストルティア防衛軍・兵団スケジュール&強さ予報です!
ウェルカムギフトキャンペーンのギフトカードのスタンプが満タンになった方も多いのではないでしょうか??
僕も今朝INした時点で全てのスタンプが押印されて全てのアイテムを受け取ることができるようになりました。
初期村宿屋の前にいる「ギフト係リーフィ」さんに話し掛けてアイテムを受け取っておきましょう~!(今まで受け取っていない場合はアイテム欄がかなり埋まるので要注意です。こんにちはキャンペーン開始時などに慌てて受け取ろうとすると混乱してしまうかも!?)
ちなみに20日目のウェルカムギフト「静かな村のオルゴール」は家具なので、家の中であの名曲を聴くことができます。
◆ヒーラーあれこれ
僕はヒーラーっていうポジションが好きでして、自身の技術向上のために違う職業で挑んだり(アタッカー目線で戦う)ヒーラーが必要ない対戦相手には他の職業で挑んだりすることはありますが、基本的にはどこへ行くにも回復係で行くことが多いです。
そんな僕から見たヒーラーの特徴&違いについて書いていきたいと思います。
(ちなみに僕は上手い訳でも、人に教えることができるような腕前の訳でもありません。僕がどんな感じに各職業を考えているのかというお話です 笑)
◆よく使用されるヒーラーたち
・僧侶
回復量がとにかく多く、自身の生存能力がとても高く、シャインステッキで様々な状態異常も治すことができるのでヒーラーの筆頭格と呼べる職業だと思います。
聖女の守り、キラキラポーン、フバーハ、スクルトなどPTメンバーを守るバフが多いのも特色です。
出番が多いのですが、直接的な火力貢献が難しいので高速討伐などでは避けられる傾向もあります。
(基本的に)ターンを貯め続けて、最初の攻撃に回復を合わせてモンスターの次の行動に対処していきます。(次の行動が近くの仲間に即攻撃でしたら回復、次の相手ターンまでに時間がありそうだとバフなど)
・賢者
雨2種(いやしの雨、きせきの雨)と高い回復量でPTメンバーのHPの減少を最低限に抑えることができます。
ブーメラン系特技、零の洗礼などデバフ寄りの特技もありまして、さらには自身も攻撃呪文が使用できるので少し火力に寄せることもできます(ガルドドンなどでは扇を装備してメインアタッカーにもなっています)
無敵のように思える職業ですが僧侶ほどの生存能力はありません。そして何よりも自身のバフを揃えるのにターンが掛かってしまうので他のPTメンバーにしばらく負担が掛かってしまうのが難点です。
(基本的に)雨2種を切らさないように戦っています。(僧侶ほどの回復量はないので回復が追いつきません)
・デスマスター
回復量は高くありませんが蘇生時にバフを付与することができまして、さらにはCT特技ですが範囲蘇生も使用することができます。
死霊召喚で召喚する死霊によって色々な場面に対応できる上にデスマスター自身の火力も高いです。
自身の生存能力が低く、回復量を増やす(僧侶で言えば聖なる祈り)ことにもデスパワーが必要なので純粋な回復は苦手なのが難点です。
(基本的に)次に倒れる可能性のある人(火力の高いモンスターのターゲットになっているなど)を即座に蘇生できるようにモンスターの行動予測をしつつターンを貯めて待っています。
・旅芸人
範囲回復量はそこそこ、範囲自体も広くないです。(ハッスルダンス)
しかし・・・とにかく立ち上がりが早く、開幕から使用できるCT特技「戦いのビート」から自己バフの必要のない「ハッスルダンス」でPT全体をあっと言う間に臨戦態勢に持っていくことができます。
フィールド討伐やコインボス高速周回などで特に好まれます。
(基本的に)ハッスルダンスをすぐに発動できるようにターンを貯めつつ、隙をついてバフ・デバフを撒いています。意外と火力が高いので回復に支障が出ない程度に攻撃も入れていきたいと思っています。
・注意したいこと
上記4職業はマッチングでも「回復を担う職業」として認識されることが多いです。
マッチングで遊ぶ場合はまずはPTメンバーの職業を確認して、自分が何をするべきか?を考える必要があります。
ちなみに僕はヒーラーで行くと自分の中で決めたら僧侶で行くことが多いです。基本的にヒーラー以外の役割になることはないので分かりやすいので(笑)
◆出番は限られますが・・・
・どうぐ使い
アイテムを使用して回復するので「せかいじゅのしずく」をすれば全員HP満タン、「どうぐ範囲化術」「どうぐ最適化術」などの自己バフが掛かっていれば蘇生やMP回復も範囲で行うことができます。さらにはプラズマリムーバーで範囲状態異常治癒もできます。
アイテムの使用を躊躇わなければ最強のヒーラー職のひとつだと思います。
特別な強敵と戦う時にまれに採用される「ヒーラーとしてのどうぐ使い」です。
ただし、バージョン6以降の高難易度コンテンツにはアイテムの持ち込みが制限されるようなので今後は今までとは違った立ち位置になるかもしれません。
・天地雷鳴士
天地雷鳴士自体はスティック装備時限定でザオリクが使用できる程度なのですが、「げんま召喚」で召喚されるカカロンやクシャラミにはある程度の回復が望めます。
基本的には回復は安定しないので、その戦闘中にほぼダメージを受けることがなく「保険的な意味」でげんまのみという戦いで採用されることがあります。
万魔の塔での高火力PT(魔剣士3・天地雷鳴士構成など)などで好まれます。
・注意したいこと
基本的には中衛職として活躍する職業なので、マッチングでも「回復を担う職業」とは認識されません。
プレイヤーの操作する4人PTを事前に組んで周りの人が理解&フォローしながら戦うことで成立するヒーラーなので扱いには注意が必要だと思います。
・ヒーラーの種類が増えたなぁ・・・
初期の頃は ヒーラー = 僧侶 という認識でスタートしたドラクエ10ですが、現状ではヒーラーの選択肢がたくさん増えました。
僕自身もこんな感じの記事を書くのは初めてではなかったと思うのですが、たまに棚卸的にヒーラーの種類をまとめて頭の中の整頓をしたくなるのです(笑)
先ほどもちょっと触れたのですが、バージョン6以降の高難易度コンテンツではアイテムの使用が制限されるようになるそうなのでヒーラーのPT内における重要性が増してくると思います。
逆に保険的に中衛職ので蘇生呪文の使える旅芸人や天地雷鳴士が流行を始める可能性もあると想像しています。
バージョン1の強ボスが登場した頃は「せかいじゅの葉」の入手も困難(せかいじゅのしずくに至っては所持している人自体が少ないという)で戦闘中にアイテムを使うという雰囲気ではありませんでした。
そんな時代なのでプレッシャーの掛かるヒーラーをする人がレアで、する人がいなかったという時期がありました。
今後の高難易度コンテンツでは、またそんな時代になってくるのかな~?と想像しています。きっと僕は下手なりに挑戦すると思いますが(笑)
◆おわりに
昨日は都合であまりINする時間が取れなかったので、今日はのんびりと週課を進めていきたいと思っています。
現時点で今週は土曜日のドラクエ10秋祭りまでは特に予定がないので、転生モンスター探しなど忙しいタイミングでは後回しにされてしまいがちな事に手を付けていきたいと思っています。
ひょっとするとバージョン6までのラストチャンスかもしれませんし(笑)
それでは今日も1日よろしくお願いします!